マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2019-12-08から1日間の記事一覧

【読書メモ】栗原康『大杉栄伝 永遠のアナキズム』(夜光社 2013年)

大杉栄伝: 永遠のアナキズム作者:栗原 康夜光社Amazon 目次:はじめに 第一章 蜂起の思想 一九一八年、一〇〇〇万人暴動 / デマを流せ! / 蜂起のイメージ / 民衆芸術としてのストライキ第二章 アナキズム小児病 子どもという病 / 花の都大東京 / 監獄…