マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2021-06-25から1日間の記事一覧

【読書メモ】スラヴォイ・ジジェク著、中山徹訳『真昼の盗人のように――ポストヒューマニティ時代の権力』(青土社 2019年)

真昼の盗人のように――ポストヒューマニティ時代の権力作者:スラヴォイ・ジジェク青土社Amazon【目次】 序論――はじめにわるいニュース、次によいニュース……とはいえ、後者は前者よりわるいかもしれないが 第一章 情勢 グローバル資本主義のさかさまな世界 仮…