授業メモ
広島は日米韓同盟のネック 小骨 原爆投下の主体性 広島がからめとられ、(政治)利用された。 ↓ 日米同盟の完成 公園の下には骨が埋まっている 爆心地から100m 広島自体が骨だらけ 黒い雨 二次被爆 はだしのゲン モルモット サンプル 貴重なデータ 「原爆供…
松尾匡先生。 失業率が一番大事 実質 名目GDP 雇用者数 非正規 公共事業 ケインズ 大規模な 教育・医療・介護 コービン >>質問 国債 暴落 消費税0% タイ、インドネシア、韓国 ドゥームズデー 完全雇用→戦争 トリクルダウン
田仲康博先生 95年沖縄に戻る 9.11 「コンディション・デルタ」が発令 機動隊、警察が警備 沖縄戦を想起 藤本幸久「one shot one kill」 人格を剥奪していく 稲嶺恵一 仲井眞弘多 米軍→自衛隊 オール沖縄→日の丸 civil nationalism 沖縄を生きる 「脱国家」 …
1.音楽的感動の諸相 1)さまざまな「感動」 スーザン・ボイル ①曲による「感動」 ②歌詞による「感動」 ③記憶による感動 ④ビジュアル(パフォーマンスや映像)による感動 ⑤「物語」による感動 ⑥による感動 ⑦コンテクスト(文脈)による感動 時代 社会情勢 *…
復習 作田啓一 ・溶解体験 ・拡大体験 溶解体験:皮膚の境界線が溶ける 相互浸透 連続性の体験 人の境界線が点線になり、相互浸透する図 波 連続性 生命世界 言語を使って分節化している リアルなもの 存在している 山の境目 ゴッホのひまわり 拡大体験:「…
1.日本語のリズム:韻を踏む 2.即興演奏 キース・ジャレットの即興ピアノ 「誰もがそれぞれの人生で即興をしている」 アドリブ 3.音楽療法と即興演奏 音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、音楽を意図的・計画的に使用すること 音楽 医術 宗教 体…
1.バタイユの思想 1)理論の特徴:①聖体験の探求・・・エクスターズ(脱自)=自己の外に立つ経験(『内的体験』他) ②存在論「哲学」・・・『エロティシズム』『宗教の理論』 ③エネルギー経済論「普遍経済学」・・・『呪われた部分』『至高性』 2)連続性の…
1.リズム論 1)リズムの語源 2)G・W・クーパーとL・B・メイヤーの定義 ①パルス:規則的で等価な刺激の連続 ②ビート(拍) ③タイム(拍子) ④リズム:泊のグループ化 3)考察 リズムは主体と対象とが出会い干渉しあう結果 4)リズム 5)クラーゲスのリズム論…
◆バタイユのあゆみ Georges Bataille(1897-1962) ①1897年9月10日 フランス中部オーヴェルニュ地方ビヨンで生まれる ・バタイユの父ジョセフ=アリステッド・バタイユ:公務員。梅毒による失明。 ②1901年(3歳)、一家でランスに移住:父は全身不随。狂気の…
①音楽スタイルの輸入の歴史 ②音楽を成り立たせる社会的・文化的コンテクストの差異…脱文脈化 ③英語のリズム…日本語のリズムにのせるための試行錯誤 ④独自の表現文化の形成 1.日本のロックの歴史 ①1950年代後半 最初はジャズの一部として紹介 ジャズ喫茶 エル…
振り返り 想像的なもの 象徴的なもの 現実的なもの 象徴的なものが弱くなっていく 近代化 ①超越的権威の失墜 「神は死んだ」 ニヒリズム →生の意味づけの困難 cfデュルケーム エゴイズム→個人化 ②大きな物語>の終わり ・富国強兵 ・豊かになろう ・進歩 ③「…
1.歩み 2.過剰と欠如 1)パーソナリティの特異性ー異人性 2)子どもへの法外な愛情 3)表現の特異性ー卓越性 ①非日常性の表現 スリラーのMV ②歌うように踊り、踊るように歌う ③トランス(超越)への志向 ・音楽ジャンルや民族の壁を越えること←黒人アイデン…
前回の振り返り 聖/俗/遊 超越性、神、聖 ↓ 俗 フラット化 神は死んだ 1.ニーチェ Friedrich Wilhelm Nietzsche(1844-1900) 生涯 1844年10月15日 プロイセン ザクセン州の田舎町 牧師の長男 ボン、ライプツィヒの大学で古典文献学 1969 異例の若さでスイス…
1.疑惑と真実 1)少年虐待疑惑と裁判 ①最初の性的虐待訴訟 1993-1994 和解 推定21億の和解金→金の力で黙らせたのではという憶測 ②二度目の性的虐待訴訟 2003-2005 14の訴因すべてに対してマイケルの「完全無罪」 →メディアは結果を十分報道せず→疑惑イメージ…
前回の振り返り それぞれ重なる部分がある 死者からの純粋贈与 レヴィ=ストロース クリスマス 交換の原理と贈与の原理が結ばれた 資本主義の望み 「社会学辞典」丸善株式会社 1.遊びの社会学 1)ホイジンガ「ホモ・ルーデンス」 ①人間は「ホモ・ルーデンス」…
前回 ボブ・マーリー レゲエ ラスタファリ運動 エミネム 8マイル 1.ニューヨークとヒップホップ ブロンクスのスラム化 街を横断する高速道路 地域コミュニティの崩壊 1万2000戸以上の低所得者用公営住宅 貧しいアフリカ系やヒスパニック系の人たち オイルシ…
参考書 おすすめ 世界思想社 社会学ベーシック 命題コレクション 社会学 1.モース「贈与論」ふりかえり 贈与の「力」物の「力」 クラ ポトラッチ 贈与か戦争か 労働という「贈与」に対する「補償」=社会福祉制度 →M.A.U.S.S. 理論→社会運動 2.ブラウの社会的…
1.70年代のロック 1)「ラブ&ピース」の時代の終わり 1970 ジョン「夢は終わった」ジミヘン 70 ジャニス・ジョプリン 70 ジム・モリソン 71 2)ロックの多様化 ハード・ロック、ヘビー・メタル、プログレッシブ・ロック、ジャズ・ロック、グラム・ロック、カ…
1.マルセル・モース 1)人生 1872年生まれ デュルケームの甥 サンスクリット インド古典文献学 社会主義への共鳴 一種の協同組合主義 1925年「贈与論」 1939 ナチス占領下 ユダヤ人であることを理由に教授職を追われる→ショック 妻の介護 認知症 以後10年学…
ラビの息子から社会学者へ 第三共和制の「ライシテ」:伝統的な宗教に依存しない道徳的秩序の原理を探求(世俗的な価値) ロバートソン・スミスによる「啓示」 社会生活のなかで宗教が果たす重要な役割 オーストラリア先住民:アボリジニ(アボリジナル) ト…
暖かい家庭への飢え プライマル・スクリーム療法 自叙伝を私、過去を遡る 苦しみを表に出すことができるようになった MOTHER フロイト 喪の作業 愛するものを失った時、その対象に注いでいるリビドーを回収する必要がある 時間をかけて現実検討を繰り返す ラ…
イギリスでの成功から世界のアイドルへ 自由のシンボル 熱狂の社会的背景 1.アメリカの若者の増加 ベビーブーム 若者の消費文化の形成→若者文化のシンボル 神 王 2.状況 ケネディ大統領暗殺の2ヶ月半後にアメリカへ タイミング 3.女性解放の展開 ビートルマ…
1.模倣の欲望 ルネ・ジラール(1923-) 南仏アヴィニョン パリ→インディアナ→スタンフォード大学 「欲望の現象学」(1961) 「ドストエフスキー」(1963) 「暴力と聖なるもの」(1972) 「世の初めから隠されていること」(1978) 「身代わりの山羊」(1982…
リヴァプール 港町 アメリカとの貿易 兵役の廃止→若者が街に溢れる 労働者階級 アイルランド スコットランド ケルト系 離婚・離別・戦争→貧困と喪失感の中の少年時代→音楽への情熱 イギリスの「アートスクール」 下積み時代 ハンブルク巡業 港町 ブライアン…
無縁社会 2010年 「話し相手がいないのはこんなに辛いのかとわかりました」 非正規労働 単身化 生涯未婚 1. 近代 個人主義化→エゴイズム的自殺 意味の病 コミュニティ 学校 会社 家族 中間集団の再建 アノミー 欲求の肥大化/欲望の無限化 社会の産業化は、伝…
ロックン・ロール:黒人のリズム&ブルースと白人のカントリー&ウエスタンの融合 ミシシッピ州テュペロ バイブル・ベルト →テネシー州メンフィス ゴスペル 18歳デビュー 1956年21歳ハートブレイクホテルでブレイク 1956年ミルトン・バール・ショー6月5日 ハウ…
デュルケーム 「自殺論」(1897) 「宗教生活の基本形態」(1912) 第三共和政とデュルケームのあゆみ 第三共和制(1870-1940) 共和派↔王政派 カトリズム ライシテ(世俗化) 公教育 無償・義務・世俗性 社会学によるフランス社会の道徳的再建 モラル 心の…
岡崎先生 1. パースペクティブ 視座 遠近法 モノの見方が見え方を規定している 1)F・ニーチェ「パースペクティブ主義」 「現象に立ちどまって、「あるのはただ事実のみ」と主張する実証主義に反対して、私は言うであろう。否、まさしく事実なるものはなく、…
ブラタモリ 専門家 古地図 モヤさま トマソン的 コントロールが効かない場所が場所性を帯びる無印空間・フラットカルチャー 報告会 1.スターバックス 環境管理的に優れている コンセント wifi ノマド 脱力リッチな空間 そこそこの高級感 手の届くぜいたく 画…
(10)クチコミとランキング 人気投票化する社会 書店 1日あたり220点の新刊 POSシステム 流行を押さえたい 客観性 無難 (11)日本の海外旅行 「地球の歩き方」から「るるぶ」へ 小田実「何でも見てやろう」 方法としての節約旅行 地球の歩き方 ↓ HIS(秀イ…