授業メモ
第一類 酸化性固体 塩類 第二類 可燃性固体 硫化リン 赤リン 硫黄 鉄粉 金属粉 マグネシウム 第三類 自然発火性物質及び禁水性物質 カリウム ナトリウム 黄リン 第四類 引火性液体 第五類 自己反応性物質 ニトロ 第五類 酸化性液体 過塩素酸 過酸化水素 硝酸…
目次 第08回 書くスキル① : 説明文を書く 1.感想文・意見文と報告文・説明文 第09回 書くスキル② : 文体と論理 1.起承転結の文章 第10回 考えるスキル② : 言えることと言えないこと 1.知っておきたい論理の話 3.推論のエンジン――三段論法 第11回 考える…
まえがき 第01回 日本語を書こう 1.文章には方法がある 2.文章には目的がある―文体練習で意識しよう― 3.本書の内容 第02回 日本語との付き合い方① : 文字と表記 1.漢字とかなとカナ 2.ひらがなをいつ使うか? 3.カタカナの働き 4.テンとマルの話 第03…
近況 ・急激な円安の進行 アメリカの利上げ=アメリカの出口戦略 インフレを抑制するため ・金利が上がる→国債などを買わなくてよくなる→国債の価値が下がる ・日銀のバランスシート 資産/負債 国債/日銀券 ・国債の価値が下がってしまう→日銀が破綻する …
前回の続き アベノミクスにおける政権と日銀の攻防 アベノミクスは、なぜ失敗したのか 再び問われる中央銀行とは何か? 前回の続き ・ロシアのデフォルトの懸念 ・プーチンの勝算 食料、エネルギーが自給自足できる 中国、インドとの関係 ・中央銀行の役割 …
前回のまとめ 矛盾の焦点としての中央銀行 中央銀行という謎 中央銀行の任務と理念 中央銀行という謎(役所なのか営利企業なのか?) 中央銀行の逆説的性格 中央銀行の受動性と能動性 伝統的理論 現代の中央銀行の現実 質問タイム 前回のまとめ ・ロシアによ…
講座概要 現代資本主義経済に何が起きているのか?~国家の揺らぎ 現在資本主義経済に何が起きているのか?~通貨の揺らぎ お金とは何か?国家債務はどこまで増やせるのか? 講座概要 ・テーマは国家権力と通貨の関係 ・誰も実際のところよくわからない仕組…
札幌学院大学 コミュニティ・カレッジ 村澤和多里先生【講座紹介】 現代は「心の時代」などと呼ばれ、多くの人が心のケアに関心を寄せています。しかし、私たちはいつ頃から心を病むようになったのでしょう。本講義では、明治期から大正期に日本人の「自我」…
放送大学 桑原直己先生 1.後期スコラ学の世界 ・パリ司教タンピエによるアリストテレス主義に対する禁令 → しかし潮流はどんどん論理的に 1.1.ドゥンス・スコトゥス ・あだ名「精妙博士」 1.1.1.「存在の一義性」―「離接的様態」をめぐる形而上学の拡張 1.1…
放送大学 桑原直己先生 1.トマス・アクィナスの生涯 ・1225頃南イタリア小領主の末子 モンテ・カッシノ修道院→ナポリ大学 アリストテレス哲学とドミニコ会に出会う →ドミニコ会修道院→アルベルトゥス・マグナスの弟子 ・パリ大学に派遣→イタリア各地を歴訪 …
放送大学 桑原直己先生 1.大学ースコラ学の場 ・13世紀、大学という新しい知的空間の出現で哲学と神学を中心とする諸学問が飛躍的に発展 1.1.大学の成立 ・大学、12世紀に「知識人のギルド」として成立。パリ大学、ボローニャ大学、オックスフォード大学な…
放送大学 桑原直己先生 1.中世の世界―政治的多元性とキリスト教のもとでの統一 ・中世=「封建社会」。分権的、政治的に多元的な社会。 ・そのなかでキリスト教が普遍的な絆として機能。 ・神聖ローマ皇帝が教皇から「戴冠」を受ける。 ・教皇と皇帝という2…
放送大学 桑原直己先生 1.ギリシア哲学とキリスト教との出会い ・教父 古代哲学とキリスト教との間の緊張関係の中で両者の統合を試みる ・超越的な形而上学の次元の中に神を位置づける ・ニカイア公会議(325年)/カルケドン公会議(451年) ・ギリシア語 …
放送大学 桑原直己先生 1.キリスト教とは ・「イエスがキリスト(メシア)である」とする信仰 2.イエスの時代的背景 ・ローマ帝国属州時代 敬虔なユダヤ人家庭 ・「サドカイ派」 祭司 神殿宗教の聖職者 保守的/「パリサイ派」 律法学者 会堂を拠点/「熱…
放送大学 桑原直己先生 1.キリスト教の前史としてユダヤ教を見ること ・キリスト教の信仰の本質。「イエスはキリスト(メシア救世主)である。」 ・旧約聖書という呼称自体がキリスト教側からの見方。ユダヤ教徒にとってはこれが唯一の聖書。 2.ユダヤ教と…
放送大学 荻野弘之先生 1.地中海を超えて――ギリシャとローマの交流 ・紀元前2世紀 共和制ローマ ポエニ戦争 ・アテナイ ミトリダテス戦争 前88年 2.ラテン語叙事詩の自然学――ルクレティウス 3.キケロの折衷主義とラテン語訳の創出 4.モラリスト文学の源…
放送大学 荻野弘之先生 1.ヘレニズムとは ・ヘレニズム期=アリストテレスの死(前322)-キリスト ・アレクサンドロス大王の死後(前323)、部下の将軍たちが各地を分割支配。ギリシア(ヘラス)文化(言語、法制、建築、美術など)が全世界に拡散していく…
放送大学 荻野弘之先生 1.倫理学関係の著作とその相互関係 2.エトス(習慣)からエートス(人柄)へ ・習慣(反復)が人柄になる 3.実践哲学の方法論 ・ラディカルではなく、グラジュアル(漸進的) 4.倫理学と政治学の結びつき ・人間は単独では生きら…
放送大学 荻野弘之先生 1.アリストテレスの生涯――マケドニアからアテナイへ ・マケドニアの宮廷医師の息子。17歳でアテナイのアカデメイアに留学し20年過ごす。プラトン没後、学園を去り、小アジアを遍歴後マケドニアに戻り、アレクサンドロス王太子の個人…
放送大学 荻野弘之先生 1.初期から中期へ ・中期の特徴①長く複雑になった②登場人物増え、舞台設定も詳しくなる③ソクラテスが長く自説を語る④魂の話が多い⑤イデア論が出てくる。 2.イデア論の特徴 ・動詞「見る」(idein)。イデアidea 最初は、目で見える…
放送大学 荻野弘之先生 1.プラトンの生涯とその時代 ・アテナイ屈指の名家出身 ・ペロポンネソス戦争(前431-404)によって没落 → 扇動政治家の跋扈する衆愚政 ・シケリア島シュラクサイに渡航 しかし失意の帰国 ・アテナイ北西郊外の神域アカデメイアに門…
放送大学 荻野弘之先生 1.ソフィストとは誰か ・自然から人間への関心の転換→ソフィスト ・sophism 意図的に相手を騙そうとする誤った議論 =偽の知識人、詭弁家 ・日本語の先生 2.ソフィスト運動に連なる人々 ・代表格プロタゴラス ・ゴルギアス 弁論家 …
放送大学 荻野弘之先生 1.起源の問い ・アリストテレス「哲学は昔も今も<驚くこと>に始まる」 ・天文気象など「なぜだろう」 ・「何から出来ているか(質料因)」に着眼した自然哲学が哲学の最初 2.イオニア自然学の誕生(ミレトス学派) ・哲学の「最初…
憲法16条 請願権 魅力ある政策づくり マスコミ対策費 年次改革要望書 構造改革 民営化 非正規化 明らかな内政干渉 1970 共産党攻撃 社共の対立づくり 革新自治体つぶし 1980 「社公合意」共産党を相手にしない 総評解体→連合 1990 政治改革→小選挙区制 政党…
ぴおシティ (1)戦後日本の出発点 「ポツダム宣言」に無条件に従う。 ↓ 日本国憲法11/3公布、5/3施行 ↓ (2)社会主義国が次々と生まれる ↓ 日本の限定的再軍備(1948.5.18) ↓ 朝鮮戦争 1950.6.25 ↓ 警察予備隊 1950.8.10 7万5千人 ↓ 朝鮮特需(軍需産業復活)…
伊藤先生。陰陽 男女役割分担がある学校→次世代の労働力の育成労働力再生産労働 マルクス系フェミニズム金儲けのために地球を破壊する→本末転倒ナチス→近代合理主義の行き着く先男性→成功、勝利を目指す(ことを求められる)上か下か。女性に対する支配性。…
渡邉さん。JCIL日本自立生活センター24時間介護 毎年キャンプバリアフリー 脳性麻痺 知的・精神障害脱施設 相模原事件地域社会から隔離 名前の非公表もし事件がなければ・・・ 知らずに死んでいた。今まで見捨てていて、今さら追悼する。真の追悼は繋がるこ…
竹内先生 桃山大学 (1)1920年代 最初は職員層(官僚または中間管理職) (2)「月給取り」その他は日払い 昔は四時退社 小津安二郎「生まれてはみたけれど」 サイレント期を代表する傑作で、サラリーマン社会の悲哀を子供の視点から描いた喜劇映画 子ども…
広島は日米韓同盟のネック 小骨 原爆投下の主体性 広島がからめとられ、(政治)利用された。 ↓ 日米同盟の完成 公園の下には骨が埋まっている 爆心地から100m 広島自体が骨だらけ 黒い雨 二次被爆 はだしのゲン モルモット サンプル 貴重なデータ 「原爆供…
中村和雄先生 自民党も民主党も電通 オリンピック 20年前(1991)電通事件 まったく反省なし プリントパック 毎日4時間 80時間残業 固定残業代 体壊す→昼夜逆転 鬱になる お客様第一 奉仕 宗教的 ユニクロ 和民 洗脳 働き方改革 委員 15名 どうみても産業資…