マニュエル・カステル

Manuel Castells(1942-)
バルセロナ
反ブランコ運動→国外に脱出
パリ大学(アラン・トゥレーヌの影響)
初期はマルクス主義的な都市社会学理論
(New Urban Sociology)
後期は情報都市論へ転換(フローの空間、ネットワーク)
60年代 先進各国は福祉国家になる
70年代 都市開発と環境
新中間階級「生活の質」

国家が介入
集合的消費 集合的消費が都市を動かす
階級的矛盾が覆い隠される(機能主義の限界)≒資源動員論ティリー
1968年フランス5月革命
1.知識人は、文化、都市、女性、移民を分析
2.階級的ヘゲモニーの変更(労働者から新中間層が中心になる)
3.支配階級も左翼も都市と環境の問題を認識(革新自治体、欧州の左翼政権)
マルクス主義の伝統と関連しつつ知的自律性
マルクス主義理論の限界・・・都市(消費)を扱う伝統がない。
資本主義の構造転換を分析・・・生活様式の中における都市的問題がはたす役割
集合的消費
物的環境よりも生活様式
階級闘争や大衆運動→「欲求」の質量的変化
技術が大量消費を可能にする。
→集合財(住宅、交通)
→国家の介入が必要になる。同時に私的資本と結合。
私鉄。大型店舗。
→国家の相対的自律性(経済的+政治的論理) 資本が勝手には出来ない。
手は組んでいるが、国家も自立している。
国家の調整機能の極大化。
インフレーション下の発展→住宅ローン等を促進。
交通システム。
都市化の新しい歴史モデル(マルクスの産業化段階と異なる)
・分解不可能な問題
・国家の集合的消費への介入と集権的な統制
消費の力にともなう新しい格差。
新しい反資本主義同盟 都市社会運動。
「都市とグラスルーツ」(1983)
サンフランシスコのゲイコミュニティ(11.5万人 17%)
性差別反対運動以上のムーブメントになっている。
ゴールドラッシュ。中国移民 移民排斥の反省
ドラッグクイーン
バーから路上へ 夜から日中へ(ビート族)
自分たちで街を作る。