マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

バレンシア戦感想。

攻撃陣は調子が良いと思っていたが、やはり相手がこのレベルだと苦戦する。
ファンペルシはこのシーズン、正しくエースとしての仕事を求められるが、決定力に多少疑問が残る。アルシャビンウォルコットの両ウイングは今シーズンの最大のストロングポイントになりそう。


ディアビ、ソング、デニウソン(出なかったが)は全員今一歩。相手のバネガ、アルベルダとは風格が違う。バネガはめちゃくちゃいい選手だった。この3人はとりあえずそれぞれ長所をもっと伸ばしていくべきだと思う。ソングはボール狩り能力、デニウソンはスルーパスディアビはキープ力。一つ自信がつけば、自然に他の能力も伸びていくと思う。


シルベストルは全く使えない。トラオレのスピードは驚異的で武器になりそう。


補強ポイントははっきりしているが、もしこのままいくならば、デニウソンとソング、ジュルーとフェルメーレンの頑張りを祈るしかないだろう。