マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

果物

すごーく調子が悪い時に、
果物を食べることで救われる時がある。
もうダメだと、暗い部屋の真ん中で、頭を抱えた時に、
阿部さんからもらった梨を食べて、救われたことがある。
アトピーがひどくなにもやる気が起きず、今月の売上に気分は落ち込み、調子が悪いが酒を飲まなきゃやっておれず、悪循環でさらに肌がヒリヒリし、絶望の淵に落ち込んだときに、
母から届いた柿を食べて救われた時がある。
俺は果物に命を救われている。
果物は俺の命の恩人だ(果物を人としたら)。