2022年1月にこのエントリを書いている。
- 1位 萱野稔人『国家とはなにか』(以文社 2005年)
- 2位 大崎善生『赦す人 団鬼六伝』(新潮社 2015年)
- 3位 矢部宏治、須田慎太郎『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド』(書籍情報社 2011年)
- 4位 宮台真司、仲村清司『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房 2014年)
- 5位 九龍ジョー『メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方』(DU BOOKS 2015年)
- その他
3位 矢部宏治、須田慎太郎『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド』(書籍情報社 2011年)
沖縄旅行の供。これを片手に基地を巡った。沖縄から見ると日米関係の真の姿がよくわかる。
4位 宮台真司、仲村清司『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房 2014年)
こちらも沖縄旅行のお供。沖縄も決して一枚岩なわけではない。沖縄には本土が無くしてしまった生活世界、人間関係がまだ残っている。しかしそれも風前の灯火。