マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

ウェーバー4 ジンメル

近代化=合理化
・価値合理性
・目的合理性
→形式合理性(手続き論、形骸化)
→官僚制
ロシア革命第一次世界大戦
1918年 オーストリアの将校たちに講演「社会主義
社会主義は民主主義
↔民主主義は職業官僚の統治<法による支配>
ミヘルス 寡頭制
ロシア革命論」ⅠⅡ
官僚制化 労働手段と労働者の分離
→経営の発達(協働の能率化)→階層
→窮乏化はおこらない(↔マルクスの予言)
資本主義の変質
資本家(オーナー)→金融資本家(株式会社化)
→会社員(サラリーマン)個人主義→官僚化→年金生活者 利子生活
労働者の階層化
未・半・熟練労働者+経営・管理層
社会民主主義 には大義がない
→むしろ自由主義の追求 ←市民層の成熟
 
Georg Simmel(1858-1918)
ゲオルク ジンメル
・ベルリン→都市
ユダヤ系→大学の私講師のまま
・「生の哲学」↔「社会文化論」「貨幣の哲学」
 
社会学
社会学の根本問題」

形式社会学
個人と個人の相互作用の
「形式」と「内容」
個人の集団からの解放
社会圏の交差

C・フィッシャー
社会ネットワーク研究
下位文化(サブカルチャー