マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

リズム論

1.リズム論
1)リズムの語源
2)G・W・クーパーとL・B・メイヤーの定義
①パルス:規則的で等価な刺激の連続
②ビート(拍)
③タイム(拍子)
④リズム:泊のグループ化
3)考察
リズムは主体と対象とが出会い干渉しあう結果
4)リズム
5)クラーゲスのリズム論
①「拍子」の精神所属性/「リズム」の生命所属性
拍子:緊張・精神作用・意識的・覚醒作用/リズム:解放(弛緩)・無意識的・生命的な体験
「たんなる傍観者の立場を超えてリズムに心を奪われるときにのみ、わたくしはリズムを体験することができる」
2・日本語のリズム
1)韻律
律 七五調 韻 頭韻 脚韻(ライム)
「久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」
KREVA 佐野元春 ライム