マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

【イベントメモ】同志社大学「憲法と民主主義を考える」岡野八代 石川健治 中野晃一

石川健治
市村光恵「憲政逆転論」
吉野作造「憲政の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず」を読む
帝国
佐々木惣一
市村「大正デモクラシーは多数者の専制
その実、少数指導者の専制
余は専制を憎む
絶対主義(≒専制)に対抗する
絶対民主制vs立憲民主制
 
立憲主義 イズム イデオロギー

多様性 柔軟さ 個人主義
13条 自民党改憲草案 「公益及び公の秩序に反しない限り」
アメリカ 精神 ドイツ 人間の尊厳
日本には個がない
部分最適 全体最適
基地 原発 札束で頬を引っ叩く
 
中野晃一
政官業の癒着
階級間の対立を大きくしない
鉄と米
憲法のタガ 革新勢力のタガ
革新自治
新自由主義」とリバタリアニズム 1995
1997 バックラッシュ 行き過ぎた個人主義
真正保守
民主党新自由主義
マーケット至上主義
二大政党制 寡占市場
政権「党」交代
「場」をつくる
小選挙区
政 たてまつる
服従させる
デフォルトを規定する力
 
岡野まとめ
In dividual これ以上分割できないもの
個人は全体の部分ではない<わたし>のすべてが「全体」である。
どこも切り離すことができない。