マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

【イベントメモ】『まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平』刊行記念イベント

青山ブックセンター本店
リトルモア加藤氏
想像と現実の、物語と現実の区別がない
ドリフの場面転換
ゼルダの伝説ケルトの靴
脳内に人口2000人の街
優しすぎて日が暮れる
相談者を相談者の車から降ろし、自分の車に乗せる
パズー
蒸気機関 炭鉱の町
活版印刷 植字工(文選工)
親たちの愚鈍さ
紺色とグレー 角度の違い
7才
思考はタイムカプセル
ヘッドロココ 
常に「お守り」がいる
境界性人格障害 
他人だと思わない その人に同化しちゃう
夢遊病状態
過去と現在は実はつながっていない
辻褄を合わせない
ない宝を探しに行く
全部志村けん
加トちゃんケンちゃんごきげんテレビの世界
 
カウンセリングワークショップ
死にたい理由を人に言う
やりたいことを見つけるのではなく
やりたくないことをゼロにする
ストレスはゼロ
夢は現実 夢は素敵 なぜなら躊躇がない、素直だから
オバケのQ太郎の正太 キャップをかぶっている
忍者ハットリくん
曲4曲
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面白かった。
小学生の物語の世界と現実がごっちゃになった世界観。
自分は小学生の頃、自分をヒーロー、天才だと思っていた。
けれども、普通は(自分は)中学生になると終わってしまう。
社会に矯正(?)されてしまう。なのに、坂口さんは続いている。
頭のいい小学生がすごく余裕があって、他人の気持ちが手にとるようにわかって、みんなに優しくできる感じ。
周りに恵まれている。
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