マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

チャールズ・チャップリン『モダン・タイムス』『独裁者』

池袋新文芸坐 新春ニコニコ大会 チャップリン、色褪せぬメッセージ
 
『モダン・タイムス』
最初の工場のシーンが最高 ベルトコンベアでネジ締め 人間が機械になる 人間に油を差す
自動食事マシーン
ドリフっぽい
ストライキロックアウト
ポーレット・ゴダード 
家が欲しい 憧れ(夢)のマイホーム ステーキ
キャバレー 「ティティーナ」
絶望だが 歩いていく
 
『独裁者』
第一次大戦 
トメニアのヒンケル
ゲットー 理髪店
地球儀の風船のシーン
オストリッチ 理想の農園の国
最後の演説 ヒューマニズム 民主主義 博愛・平等 インターナショナリズム
演説が凄い迫力
 
最後のスピーチは本当に感動するが、
ちょうどこの前日、トランプによるソレイマニ殺害があったので、アメリカの民主主義といっても大概だなと少しシラケる
民主主義は本当の権力の存在をうまく隠蔽する仕組み