マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

【イベントメモ】「だめ連 語りあいの夜 〜絶望とのたたかい『絶望犯罪』の多発からいまを考える〜」@高円寺パンディット

具体的発言は非公開
・犯罪=世の中全体に責任がある 社会病理
・自殺と絶望犯罪は表裏一体の関係 毎年2万人
・拡大自殺 強者はガードが固いので弱者に向かう
・負の承認欲求? マスコミ報道
・死刑は抑止になっていない?
・小さい喜びは感じられるはず 
・そもそも「普通」の基準が高いのではないか 生きてるだけで丸儲け精神
・生を楽しむには
 
◆感想:イマイチ自分の頭が回っていなかった。
色々な人がいて刺激を受ける。
もちろん簡単に答えなどでない問題だが、こういうシンポジウムが行われること自体が少しでも社会を癒やす効果があると思った。
今日(2/7)読んだこの記事が興味深かった。2年前の記事だが、孤独が世界的な社会問題になっている。
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