メジャーリーグ
アメリカン・グラフィティ
さらば青春の光
サボテンブラザーズ
マルコヴィッチの穴
モーターサイクルダイアリーズ
リアリティバイツ
ボディガード
イルポスティーノ
ガタカ
エイリアン
エイリアン2
死ぬまでにしたい10のこと
ブレードランナー
2001年宇宙の旅
未来世紀ブラジル
地獄の黙示録
THX1138（これから観る）
昔の映画ばかり借りて観る。一度観たものが多い。
ハリウッド黄金期と言えるのかも知れない。
サボテンブラザーズのみ唯一いまいち。
マルコヴィッチの穴、未来世紀ブラジルは普通に面白い。
それ以外は全て素晴らしく面白かった。
映画を観たあとは必ずwikipediaで調べる。
英語版も見る。
脇の俳優にもドラマが有り面白い。
作品の関連を狙って借りたものもあるし、予期せぬ関連もある。
当然かもしれないが、資本主義と共産主義の対比が大きなテーマになっているものが多い。
死ぬまでにしたい10のことのサラ・ポーリーは"筋金入りの"左翼活動家らしい。
共産主義は今も生きているのだ。
かつてと同じ形ではないが、みんな新しい社会の仕組みをいつでも模索している。
エイリアンのノストロモ号は惑星から地球へ鉱物を輸送しているが、
実際、よその惑星にエネルギーと成り得る物質はあるのか？あれば宇宙へ出て行く大きな動機になる。
自分はもし地球に異星人が来たら、日本の幕末の黒船襲来と同じ要領で、新しい時代が始まると思っているが、全然当分来ない可能性の方が大きい。
だったら人類はどんどん領地を拡大するべきだ。太陽系、銀河系、その先へと。そうしているうちにいずれ異星人と出会うだろう。
異星人と平和な宇宙貿易が出来る時代がいつかくればいいなと、昔のSF映画を観ながら最近思っている。
