2021-05-05 【読書メモ】萩尾望都『11人いる!』 (小学館文庫 漫画) 読書メモ 11人いる! (小学館文庫)作者:萩尾望都発売日: 2014/08/25メディア: Kindle版◆要約:大学惑星入学テストの最終審査で宇宙船の中で53日過ごすのだが10人のはずが11人いる。1人の招かれざる客は誰なのか?いろいろトラブルが起きるが無事試験をパスすることができるか? ◆感想:萩尾望都はよく名前が出てくるのだが、一度も読んだことなかったので手軽そうなこれを読んでみた。いまいち凄さがわからなかった。手塚治虫の感じ。やおいを絡めているところが少女漫画の人気の秘密なのか?タイトルは最高。