マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

組織で働くことに比べて一人で働くことの難しさ

新商品/新サービスの開発と日常業務との両立が難しい。 向いてる人同士がコンビを組んだ方が効率はいい。 サッカーに例えると、創造性が求められるFWと安定感が求められるDFを一人でこなすのは難しい。

日本のビール酒税は、ドイツの22倍、フランスの15倍、アメリカの12倍だそう。このへんが日本の生きづらさの一つだな。たいして街に魅力があるわけでもないのに、娯楽にやけに厳しい。ダンス規制法とか。 ビール・発泡酒・新ジャンル商品の酒税に関する要望書…

オウムはなぜ日本のエリートの心を捉えたのか:日経ビジネスオンライン 池上:なぜ、そんな現代のエリートたちの悩みに、仏教をはじめとする伝統的な宗教は応えられなかったのでしょうか? オウムに対する抑止力にならなかったのでしょうか?上田:そもそも…

色々な幸せのかたちを

バスで東寺へ。 歩いて梅小路公園へ。 春の陽気。 大勢の家族連れ。 芝生。キャッチボール。サッカー。 水族館。 笑顔。笑顔。 そこを通り抜ける35歳独身中年男性。 ブルゾンにバックパック。 陰鬱な表情。 市場近くのラーメン屋。 餃子セットとビール。 午…

「保守的で排他的」が田舎者の定義だと思う。だから都会にも田舎者はいるし、田舎にも田舎者じゃない人もいる。 保守的なのはいい。ただ排他的に振る舞う人は、自分に対して同じことをされても文句を言う資格はない。

今日は朝日カルチャーセンターの幕末の史跡を巡るプチツアーに参加した。幕末の京都は尊皇志士VS新選組の暗殺三昧の都市。晒し首にされたり、磔にされたり、物騒この上ない。だが、ものすごいエキサイティングな都市だっただろうなと想像できた。