マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

領土問題は問題を必要とする勢力のマッチポンプ。原子力村に似た防衛利権村。

山田先生二日目 沖縄の精神病院 自分の立場の人を見てしまう。 ミイラ取りがミイラになる危険 シカゴ学派 シカゴの歴史 1910トマス&ズナニエツキ「ポーランド農民」 1930クリフォード・ショウ「ジャック・ローラー」(おやじ狩り) インタビューは必ず共同作…

山田富秋先生 フィールドワークに基づいたライフストーリー研究の地平 「フィールドワークのアポリア」 エスノメソドロジー ハロルド・ガーフィンケル「人々の - 方法論」 「その人が生きている世界に密着して、その人の立場から世界を見ることができるよう…

メモ 阪神淡路大震災の死者6434人 東日本大震災の死者・行方不明者1万8500人、広島原爆の死者14万人、長崎7万4000人、日中戦争、太平洋戦争の死者(日本側)310万

部屋にカナブンが入ってきた時のオススメ対処法

カナブンが何か物にとまるのを待つ(私の場合ティッシュの箱でした)。 その物をそーっと持ってベランダに出す。 カナブンはとまるとあまり動かずじっとしているので、 私の場合、この方法で上手くいきました。 参考になれば嬉しいです。

提出レポート「中島岳志『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』 (朝日文庫) を読んで」

1.精神の安全をもたらす居場所が現実社会にない この本では「居場所」という言葉がよく出てくる。加藤智大には居場所がなかった。中学から高校卒業まではあった。それは同級生田中(仮名)の家。5人ほどのグループがこの家にたむろして、交代でテレビゲーム…

堕落論の本質がわかった気がした。 今はいているパンツを脱がなければ、新しいパンツは履けない。

変態

「リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか」大塚英志,東浩紀

リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書)作者: 東浩紀,大塚英志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/19メディア: 新書購入: 21人 クリック: 403回この商品を含むブログ (180件) を見る「権力とマーケティングの境界が曖昧に。無意…

「定本 物語消費論」大塚英志

定本 物語消費論 (角川文庫)作者: 大塚英志,西島大介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/10/25メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 201回この商品を含むブログ (133件) を見る「今日の消費社会において、人は使用価値を持った物理的存在としてのではなく…

社会保障とセーフティネットについて。

セーフティーネットという言葉がありますが、この言葉自体がおかしいのです。 普通に生きることが綱渡りの比喩になっています。通常は大地を歩いているはずです。 普通に生きるのに、お金が掛かり過ぎることが、この比喩を生んでいます。 セーフティネットが…