マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

備忘録として

ネット売買の仕事を専業にして、9月で4年目に突入した。
28歳の9月から始めて、もう31歳になった。
書店のバイトを辞めてから、最初の1週間は意気揚々としていたが、その後あまり注文がなく、時間ばかりあり、途方にくれてすごく不安になったのを覚えている。
3年後はどうしているかなあ、なんて考えていて、今こうして経ってみると、光陰矢の如しと思うばかりだし、今もこうしてなんとか自立してやっていることに、一定の納得感はある。
 
組織で働くことのいい点・悪い点、外で働くことのいい点・悪い点、
個人で働くことのいい点・悪い点、自宅で働くことのいい点・悪い点、
それぞれにあるけど、自分にはこれが性に合っていると感じている。
現在の就職難は、自分には、椅子が全然足りない椅子取りゲームに見えて、ゲームから降りて、
床にダンボールを敷いて座っているような現況は、自分らしいなと思っている。
 
備忘録として。
今から2年後も、健康で、幸せで迎えたいものだ。