マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

堀江貴文氏の公明党擁護エントリについて

民主党の行く末 | 堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
これは全く考えられない。
おそらくポジショントークというか、なんらかの思惑があるエントリでしょう。


まさに先日の選挙、東京12区で、青木愛さんは、自公政権への怒りという民意を受け、公明党の太田代表を破り当選したのです。もし公明党との連立となれば、これはとんだ茶番だったということになります。当然投票者への裏切り行為となり、支持率は急落することでしょう。そもそも、社民党国民新党との連立は既定路線であり、有権者もそれを知った上での投票がこの結果なわけです。


堀江氏のこのエントリはどうも不可解だ。