マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

PIP京都

今日、同志社大学で、社会学濱野智史さんのトークイベントと、氏がプロデュースしたアイドルグループ、PIP京都のミニライブを観てきました。
昔はアイドルといえば、何万人に一人の選ばれた存在で、だからこその価値があったと思うのですが、最近はアイドルになりたい子が増えたことと、ネットメディアの普及があり、もっと気軽に、例えば劇団の劇団員になるような感覚で、歌と踊りが好きな子がアイドルになる(を名乗る)事例が増えたのかなと思いました。
アイドル産業全般と、PIP自体にも下記のように批判はあるのですが、「芸能界」に深く関わらず、ローカルな「芸能」と考えれば、自分はそんなに悪いものとは思いませんでした。
 
池澤あやか「たくさん女の子を集めた分だけ、重い責任が生じてると思う」 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/734397