マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2018-12-16から1日間の記事一覧

【読書メモ】浅田彰『構造と力―記号論を超えて』(勁草書房 1983年)

構造と力―記号論を超えて作者:浅田 彰勁草書房Amazon 目次 本書の構成について序に代えて 《知への漸進的横滑り》を開始するための準備運動の試み――千の否のあと大学の可能性を問う 1 目的としての知と手段としての知 2 宗教としての知と技術としての知 3 〈…