『続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編』 作者: 田中正人,斎藤哲也 出版社: プレジデント社

続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編

続・哲学用語図鑑 ―中国・日本・英米(分析哲学)編

目次
中国哲学
諸子百家
儒家儒教
儒教 混乱した秩序を安定させるため 儀礼→仁(愛情)
仁=孝、悌、忠、信、恕
克己復礼 
論語 いつ読んでもよい
 
孟子
性善説 井戸に落ちそうな子供を見れば、誰もが助けようとする
四端四徳
1.惻隠の情 人の不幸を見過ごせない心 → 仁
2.羞悪の心 悪を恥じる心 → 義
3.辞譲の心 お互いに譲り合う心 → 礼
4.是非の心 善悪を見分ける心 → 智
特に仁と義が大事
孟子によれば、人は誰でも生まれながらにして、4つの善なる心である四端を持っています。四端をつねに心がけながら生きると、四端は仁、義、礼、智という四徳になっていきます。そして最終的に、四徳の完成を自覚すると、悪に屈しない毅然とした勇気である「浩然の気」が根底から湧き起こると説きます。孟子は浩然の気を身につけた人物を「大丈夫」と呼んで理想としました。
 
鈴木大拙の「妙好人」 初めから救われているのだから、そのことに感謝し、みずから喜んで人助けをする人
純粋経験 主観と客観は分かれていない 
アウラはなくなってしまったけど複製技術の進歩は権力コントロールから表現を解放する
>>自分が現実界だと思っていたものは、単なる想像界にとどまることかもしれない<<
ソール・クリプキクワス算」68+57=5
 

英米哲学(分析哲学
▼年表
英米の哲学者
▼人物紹介
チャールズ・サンダース・パースウィリアム・ジェイムズ
ジョン・デューイ/ゴットロープ・フレーゲ
ルフレッド・ノース・ホワイトヘッド/ジョン・マクタガート
バートランド・ラッセル/ジョージ・エドワード・ムーア
アルベルト・アインシュタインルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
ルドルフ・カルナップ/ギルバート・ライル
カール・ポパー/ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン
ルフレッド・エイヤー/ロバート・キング・マートン
ジョン・オースティン/アラン・チューリング
ドナルド・デイヴィッドソン/リチャード・マーヴィン・ヘア
ジョン・J・C・スマート/ジョン・ロールズ
トマス・クーン/ポール・ファイヤアーベント
ヒラリー・パトナム/ハリー・G・フランクファート
リチャード・ローティジョン・サール
トマス・ネーゲル/ロバート・ノージック
ソール・クリプキ/デイヴィッド・ルイス
ポール・チャーチランドダニエル・デネット
ネド・ブロック/ピーター・ヴァン・インワーゲン
フランク・ジャクソン/ピーター・シンガー
アラン・デイヴィッド・ソーカルデイヴィッド・チャーマーズ
▼用語解説
英米哲学(分析哲学
プラグマティズム
プラグマティズム パースなど
可謬主義 パース
アブダクション パース
真理の有用性 ジェイムズ
道具主義 デューイ
保証付きの言明可能性 デューイ
創造的知性 デューイ
言語哲学と科学哲学
(言語)分析哲学 ウィトゲンシュタインなど
意味 フレーゲ
文(命題) フレーゲ
意義 フレーゲ
記述理論 ラッセ
写像理論 ウィトゲンシュタイン
言語ゲーム ウィトゲンシュタイン
家族的類似 ウィトゲンシュタイン
科学哲学 カルナップなど
論理実証主義 カルナップなど
反証可能性 ポパー
ホーリズム クワイン
自然主義 クワインなど
経験主義の2つのドグマ クワイン
翻訳の不確定性 クワイン
ネオプラグマティズム クワインなど
科学的実在論反実在論 パトナムなど
奇跡論法/悲観的帰納法 パトナムなど
パラダイム クーン
新科学哲学 クーンなど
知のアナーキズム ファイヤアーベント
反基礎づけ主義 ローティ
言語行為論 オースティン
心の哲学
心の哲学 ライルなど
実体二元論/性質二元論 デカルトなど
物理主義 ライルなど
機械の中の幽霊 ライル
カテゴリー錯誤 ライル
行動主義 ライルなど
同一説 スマート
タイプ同一説/トークン同一説 デイヴィッドソンなど
機能主義 パトナムなど
コンピュータ機能主義/ブラックボックス機能主義 パトナムなど
チューリングテスト チューリング
消去主義 チャーチランド
デカルト劇場 デネット
現象的意識 チャーマーズなど
クオリア チャーマーズなど
随伴現象説 ジャクソンなど
マリーの部屋 ジャクソン
哲学ゾンビ チャーマーズ
自然主義的二元論 チャーマーズ
中国人民 ブロック
中国語の部屋 サール
生物学的自然主義 サール
コウモリであるとはどのようなことか ネーゲル
倫理学
(現代)倫理学 ムーアなど
直観主義 ムーア
情動主義 エイヤー
指令主義 ヘア
非認知主義 ヘアなど
リベラリズム ロールズ
動物の権利 シンガー
生命倫理環境倫理 シンガーなど
形而上学
(現代)形而上学 パトナムなど
水槽の脳 パトナム
経験機械 ノージック
時間の非実在性 マクタガート
可能世界 クリプキ
様相実在論 ルイスなど
スワンプマン デイヴィッドソン
決定論 デネットなど
固い非両立論 インワーゲンなど

 
オースティン 言語行為論
ライル カテゴリー錯誤
行動主義
パトナム 機能主義
「自由意志」
倫理学
ムーア 直観主義
エイヤー 情動主義
x「殺人は間違っている」
○「私は殺人には反対だ」
○「私は殺人が嫌いだ」
ロールズ リベラリズム
メタ倫理 → 規範倫理
①基本的自由の原理
②機会均等の原理
③格差原理
(現代)形而上学
パトナム 水槽の脳
デネット 決定論
インワーゲン 固い非両立論=ラプラスの悪魔

8/11読了