マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

2021-05-22から1日間の記事一覧

【読書メモ】東浩紀『ゆるく考える』(河出書房新社)

[asin:B07QGVG4PM:detail] 目次 1 2018 (坂のまち、東京 休暇とアクシデント よそものが作る地域アート ほか) 2 2008‐2010 (なんとなく、考える 全体性について なんとなく、考える 公共性について なんとなく、考える 現実感について ほか…

【読書メモ】竹田青嗣『プラトン入門』(2015 ちくま学芸文庫)

プラトン入門 (ちくま学芸文庫)作者:竹田 青嗣筑摩書房Amazon1999年3月ちくま新書の改訂版 目次 序 反=プラトンと現代 第1章 哲学のはじまり 1.「普遍性」について 2.「原理」「概念」「パラドクス」 3.「根源」への問い――なぜ無ではないのか 4.「原因…