ある意味この旅行のハイライトの日。
朝食を食べて急いで出発。
パリベルシー駅。有人窓口でスムースに切符が買えてよかった。ベズレーに向けて出発。
Migennes駅で列車を乗り換えるつもりが、列車がない。
どうやらバスに変更になった模様。立ち尽くしていたら、優しいマダムがバスの乗り場を教えてくれた。
親切に助けられる。
バスでオーセール駅へ。
オーセール駅に到着。
ここですぐにアヴァロン行きに乗れば間に合ったようだが、
よく分からず、トイレに行ったりしてたら乗る電車を逃してしまった。
3時間くらい時間が出来たので、予定変更で歩いてオーセール観光に向かう。
コインロッカーがなく、大きな荷物を担いで大変だった。
サン・ジェルマン修道院
町並みがとても綺麗でおしゃれ。
サンテティエンヌ大聖堂
中心部の町並み。
橋から眺める景色がまんま絵葉書のよう。
気を取り直してオーセール駅から電車で出発。
Sermizelles Vezelay駅に到着。無人駅。タクシーの看板が頼り。
2度目の電話で繋がり、たどたどしい英語でなんとか通じた。10分ほど待ちタクシー到着。
女性のドライバーさん、10分くらいでベズレーに着く。料金は約25ユーロ。ちょっと高いがしょうがない。
ついにベズレーに到着。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の、起点の村のひとつ。
ホテルにチェックイン。荷物をおいて出発する。
ロマン・ロランが住んでいた家。
サント=マドレーヌ大聖堂。とても綺麗。
裏庭にまわる。フランスの田舎の景色がすごく綺麗。
ハイライトのハイライト。ベズレー墓地へ。
ジョルジュ・バタイユのお墓に手を合わせる。
ジョルジュ・バタイユが晩年住んでいた家。
村の外れの教会に行ってみる。
再度戻って夕暮れの景色を眺める。帆立貝の紋章のバングルをお土産に買った。
風邪が悪くなり、席を予約していたレストランをキャンセル。申し訳ありませんでした。
モナコ出身の親切な若者にピザの自動販売機の使い方を教わる。
なんかすごく心に染み入るベズレーの景色だった。