マラカスがもし喋ったら

読書メモ、講演メモ中心の自分用記録。

二股の道

RPGのダンジョンで、二股の道があるとき、一方に進んでそこが行き止まりだと嬉しい。もしちがう方に進んで、ダンジョンを抜けてしまったとき、もう一方にはなにがあったんだろう、もしかしたら宝箱があったかもと気になって、結局戻って確認してしまうから。
非行や破滅的な生き方をして、行き止まりを確認することは、これに似ている。品行方正に生きると、あっちには何があるのかなと、ずっと気になってしまう。