- 作者: 清涼院流水,西島大介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人間にとって、最大の幸福が、自分の存在を他人に認めてもらうことだから。
80対20の法則
完璧に見える人でも8割しか力を出し切れていない。
受動タイプ。能動タイプは4人に1人。
物質は有限でも、人間の欲望は無限。
自分は既に成功している。
2.成功を定義すること。
大きな成功と、小さな成功を定義する。
成功とは、自分の人生に満たされていること。
トーナメント思考法。
定義した成功を紙に書くこと。
3.プラスとマイナスの波を読むこと。
バカヅキのときは攻めまくる
くすぶりのときは手をださない
4.プラスをシコウすること。
志向、試行、嗜好
絶対プラス思考。
禍福は糾える縄のごとし
人間万事塞翁が馬
5.言われたことをすぐに、ちゃんとやる。
成功法を知ってるだけじゃなく、使うこと。
一生に何度か、「それまでの自分と、これからの自分が試される試練」がある。
「修羅場」
6.スーパーマンに変身すること。
天才とは、ある特定の時間、
ある限定分野においてのみ<天に近づける才>
「自分を超える自分」
自分にはできない=本当にできないか?
「あなたがそれをしないことで、人類が滅びるとしても、それができないかどうか?」
今までの思考のフレームを変える。<リフレーミング><コンフォート・ゾーン>
ボーリングの150<セルフ・イメージ>
自分は駄目なやつ
自分を卑下しない<プラスアルファ成功法>
他人の要求のプラスアルファを返す
自分の人生に対しても、ちょっとだけ、プラスアルファする。
7.タイム・イズ・マネー
今、果たすべき目標を決め、
それを果たすまでやめない。
要する時間を縮める。
とにかく、今すぐやる。やり始める。
やり始めると、やる気を司る脳内の側坐核が反応する。
「また後で」
「また今度」
「いつかそのうち」
を禁句にする。
やることを箇条書きにする。Gメールを使ってもよい。<早起き成功法>レミニセンス(追想)
すべてが<今>の中にある。<中今>
時間を濃密に。子供のときと変わらない。
1日24時間。3分x480、5分x288
勢いを利用する。
加速しすぎてはいけない。
8.魔法の言葉でQ&Aすること。
「こういうゲームだと思おう」
「本当に?」
ラクな方へ流れない。苦労する方を選ぶ。
9.シンカンセンで成功チェック
心と身を管理する選択。
1.ワクワクすること
2.姿勢
人間はスキップしながら鬱になれない。
今を正せば、未来も過去も、理想的な風景に変わる。
3.やらないといけないことは多すぎない。みんなと同じ。
4.食生活
5.人間関係、他人を変えることはできない
6.運動不足
7.鬱憤ではなくて、前向きな衝動、欲望
8.慢性疲労
9.将来の不安を感じるのは普通だが、今を満たす。
10.プラス思考は免疫力を高める
11.プレッシャーやピンチに弱い?どんどん失敗するべき。人間の脳は失敗して学習する。
12.人の寿命は八掛け
13.時間を忘れて没頭する趣味
14.事故
15.ココロを許せる仲間
10.ハイエンド・リターン成功法
目についた気になる本を買う。=ノーリスク・ハイリターン
気になるということは、あなたが無意識で必要としているものと重なっている。
リタ(利他)成功法
「ムーの家」
NG=油断と自慢
人間関係は<ミラー・プリンシプル>鏡の原理
引き寄せの法則
自分のまわりにはロクな人間がいない
=「私はロクな人間じゃない」
綿芝あなた
富士山登山
成功=「HELP」「ベンズ(高山病)」
下山=また装備を整え、再チャレンジする。
パーフェクト・ワールド、京都通と英語。